当然の事ですが、内容証明郵便は郵便局の窓口で取り扱います。但し、全国の郵便局(郵便事業株式会社)全ての窓口で取り扱っているわけではありません、本局と呼ばれているような大きい郵便局でしか出せませんので事前に電話で確認されてください。
内容証明郵便とは何かについて説明します。自分の言いたい事や考えを相手に伝える場合、口頭や普通の文書で伝えたとしても、相手側が「そんな話は聞いていない」「そんな文書は受け取っていない」と言われてしまうと何の証拠が無く証明出来ません。このような事に成らないために「内容証明郵便」を利用して相手に通知することで、その証拠が残り郵便局に証明してもらうことが可能になります。
特に、内容証明郵便は証拠能力が強い情報伝達の方法ですので、受け取った側にこちらの確固たる意思を示したり、相手にプレッシャーを与えるのには大変有効な自分の権利を守るための一つの手段としての手続きです。したがって作成にあたっては、内容と状況をしっかり検討し見極めてから出す必要があります
注意すべきことは、内容証明自体が「絶大な法的効力」を持っている訳では無いと言うことを認識する必要があります。何時・如何なるいかなる文書を送ったのかということを証明しているに過ぎないのです、交渉や証明の一つの手段として考えるのが妥当かもしれません。
いきなり内容証明を送りつけて、穏便に解決しようとしている相手方を怒らせる、こともあり得ます。その結果として解決が遠のくことにも成りえないのです。まずは、葉書や手紙などで一般的な表現を使った文書を送り相手方の誠意を確かめるのが先です。相手に誠意があるかないか確かめないうちに「本書面到達後7日以内に」とか「期限までに履行なき場合は法的措置を取ります」などとやるのは賢い方法とは言えません。
あくまでも誠意のない相手方に対して、この内容証明郵便を使うことがトラブルの未然防止となります。
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